たび猫の台湾旅行記2008

子連れ海外旅行の覚書

息子(１歳１１ヶ月)の旅行準備

今回の旅行で持っていったもの

・オムツ15枚（１日３枚×４日分＋余裕を持って３枚）

※旅行に行くと、どうせこまめに換えられないからこれで十分であった

・着替え（４日分＋余裕を持って１日分）

　　※おしっこが漏れたりしたときのために、それぞれ一枚多く持った

・離乳食

　　※息子はもう離乳食を食べるような年ではないのだが、向こうに行って食べ物が合わず食べられるものがなかったら困るので、１歳半用くらいのレトルトパウチの離乳食を５食分くらい持った

　・お菓子たくさん

　　※ごねた時にだまらせるためのお菓子。たくさん持っていったけどそれほど必要なかったかも。というのも、向こうでも日本と同じコンビニとか普通にたくさんあるし、うちの場合はセブンイレブンで売っていた牛乳パンがあまり甘すぎず、おやつにはちょうど良かった。息子もおいしかったらしく、よく食べていた。

　・ホメオパシー（家庭用キッドとキッズ用のキッド、それにガイドブック）

　　※これはうちの必需品。予防的に使えるので、旅行の前や旅行中は手放せない。これのお陰か、うちの息子は今年ほとんど風邪を引いていない。医者知らず。

　　　なお、ホメオパシーを空港のセキュリティーチェックで放射線を通していいのか心配になり、販売元のホメオパシージャパンに電話で確認したところ、なんとアルミホイルでぐるぐる巻いておけば大丈夫とのことだった。なるほど。

　・バギー（軽くて折りたたみできるもの）

　・抱っこひも

　　※歩くようになったと言っても、疲れたり眠くなったりすると「抱っこ抱っこ！」と聞き分けがなくなる。やはりまだ抱っこひもは必需品だ。

　・虫刺され用の薬

　　※台湾は日本よりも暖かいため、もしかしたらまだ蚊がいるかもしれないと思い、持っていった。がさすがに必要なかったみたいだ。

・息子用海外保険

　　※今回は私たちは入らず息子だけ加入。海外に行くとき今まで必ず入っていたけど結局使ったこともないし、３泊４日の短期なら、もし何かあっても大人は我慢すればいいだろうということになった。でも子どもは何が起こるかわからないので、治療費用中心に他のものは極力削った安いものに加入した。
　
　　　が、人間わからないものである。のちほど書くが、実はこの旅行中、私の身に大変なことが起こり、海外旅行保険に入らなかったことを後悔した私であった。

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旅行前
息子パスポートの取得　台湾についての情報収集　

旅行１日目
出発の朝　成田空港　空港内の乗り物に喜ぶ息子　赤ちゃん万歳の国際線　順調なフライト　桃園国際空港の入国審査でも優遇される子連れ家族　ツアーの送迎バス　台北桃園空港から台北市内へ　車中、子育ての話で盛り上がる　コスモスホテル（天成大飯店）　とりあえず台北駅へ！　台北駅巨大地下街　夜の台北の街角　二二八和平公園と総統府へ　台北駅地下ショッピングセンターで食事　続けて夜食を食べる私　

旅行２日目
旅行で成長する息子　オッパイの傷　コスモスホテルでの朝食　今度は息子の頭が一大事！　台北の街を歩く　ダンテコーヒー（丹堤珈琲）　水餃子に舌鼓　台湾のタクシー　台北駅　台北駅から鉄道に乗る　九份（きゅうふん）へ向かう道　 10年前の台湾旅行の思い出　瑞芳駅から九份（きゅうふん）へのバス　九份の不思議な路地　台湾スイーツ・芋圓　九份のお土産　九份の路地　豎崎路　九份からの帰り道のタクシー　瑞芳駅の日本語インフォメーション　瑞芳駅から台北駅へ　台北駅地下ショッピングセンターでの夕食　台北でUFOキャッチャー挑戦　食後の餃子　

旅行３日目
おっぱいの傷　現地のご飯をよく食べる息子　台北の地下鉄　中山國中駅周辺のホテルでお茶　行天宮（関帝廟）　占い横丁　榮星公園　鼎泰豊（ディンタイフォン）でお昼　大安森林公園　永康街　台湾人の親子　タピオカミルク　城中市場　 “東台布鞋荘”という靴屋　西門町　万年百貨　阿宗麺線　地下街での最後の夕食　餃子をテイクアウト　

旅行４日目
コスモスホテル最後の朝食　二二八和平公園　台湾民主紀念館　台湾の駅弁　帰りのツアーバス　台湾の駅弁を味わう　帰りの飛行機　成田空港にて　初の子連れ海外旅行の終わりに　

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