たび猫の台湾旅行記2008

旅行２日目

旅行で成長する息子: 　夕べ息子はすごく早い時間に眠ってしまったため、朝の４時過ぎにはパッチリ目が覚め、元気に遊びだした。元気なのは嬉しいのだが、私はまだ眠っていたい。起きるのがいやでぐだぐだしていたら、同じく夕べ早く眠っ ...旅行で成長する息子の続きを読む
オッパイの傷: 　さて、息子のウンチはさておき、私のオッパイの傷はどうなったかというと、朝になり少しは良くなっていることを期待していたのだが、良くなるどころかむしろ痛みがさらに強くなっているのだった。痛いというよりは ...オッパイの傷の続きを読む
コスモスホテルでの朝食: 　そんなこんなで色々やっていたら、あっという間に７時になってしまった。７時から朝食が始まるので、さっそく3階にあるレストランに向かった。オッパイに激痛がどうのこうのと言っても、結局食欲だけは衰えない私 ...コスモスホテルでの朝食の続きを読む
今度は息子の頭が一大事！: 　食べることにすっかり飽きてしまった息子は、椅子から降りてその辺で遊ぼうと、あの背の高い椅子から脱出しようとしていたらしい。　でも子ども用の椅子は、座った後に上からすっぽりテーブルをかぶせるタイプな ...今度は息子の頭が一大事！の続きを読む
台北の街を歩く: 　部屋に戻り、さっそく出かける準備をして、とりあえず台北の街を歩いてみることにした。地図で見るとホテルの目の間を走っている大通りは“忠孝東路”という通りで、ホテルを出て左（東）へこの道をまっすぐに歩い ...台北の街を歩くの続きを読む
ダンテコーヒー（丹堤珈琲）: 　来た時とは反対側の歩道を通り、ホテルのほうに戻ることにした。どこか台湾のおいしいお茶が飲めるお店でもないかと探しながら歩くが、残念ながら営業しているお店はほとんどない。　ところで台湾でも日本と同じ ...ダンテコーヒー（丹堤珈琲）の続きを読む
水餃子に舌鼓: 　ダンテコーヒーを出て少し歩いたところに、手工水餃専売店という手作りっぽい小籠包のお店があった。まだ新しいのかこぎれいな店構えで、しかもショーウインドーみたいな大きなガラス越しに、小籠包を作っていると ...水餃子に舌鼓の続きを読む
台湾のタクシー: 　お店の前の通りでタクシーをつかまえることにした。でも初めてタクシーに乗るので、やや緊張。時々ぼったくりのタクシーがいるというのも聞いていたので、友人とガイドさんのアドバイス通り、“個人”と書いてある ...台湾のタクシーの続きを読む
台北駅: 　台北駅の建物は、大きくて立派だ。建物の中に入ると、構内も広々としている。かといって、東京駅のようにたくさんの人でごった返しているわけではなく、天井が高いせいか広々とした感じを受ける。　東京駅ほど巨 ...台北駅の続きを読む
台北駅から鉄道に乗る: 　息子に授乳したかったので、一度ホテルの部屋に戻る。こういう時、コスモスホテルは立地が良く本当に便利だった。　ところでオッパイの傷だが、相変わらず痛い。本当はものすごーく痛いのだけど、せっかくの海外 ...台北駅から鉄道に乗るの続きを読む
九份（きゅうふん）へ向かう道: 　九份（きゅうふん）へ向かう途中、電車から見える景色は、山が多くその点は日本と似ているなという気がした。ただ、台北の都心から離れても、場所によって高層で大型のマンションというか建物が多い。それらの高層 ...九份（きゅうふん）へ向かう道の続きを読む
10年前の台湾旅行の思い出: 　実は私、10年くらい前に台湾に来たときも九份（きゅうふん）の町に行っているのだ。ただ、その時は台北からずっと車で行ってしまったので、今回のように電車とバスを使って九份の町に行くのは初めてである。　 ...10年前の台湾旅行の思い出の続きを読む
瑞芳駅から九份（きゅうふん）へのバス: 　駅の目の前にあるバス停に向かったとき、ほんのちょっとだけど雨が降り始めていた。この時期の台湾の天気は変わりやすく、雨が降ったりやんだりしていた。そういえば10年前に九份の町に来たときも、今日のように ...瑞芳駅から九份（きゅうふん）へのバスの続きを読む
九份の不思議な路地: 　セブンイレブンのところまでは、バスが通るような通りなのだが、狭い路地を入るとすぐにそこはまったくの別の世界だった。まるで別の時代に来てしまったかのような雰囲気だ。狭い路地の両側は、食べ物やお土産屋な ...九份の不思議な路地の続きを読む
台湾スイーツ・芋圓: 　しばらく歩き、ちょっと疲れたので九份（きゅうふん）名物のスイーツ芋圓でも食べながらどこかで休憩でもすることにした。このスイーツ、10年くらい前にこの町に来たとき、台湾人のご夫婦にご馳走になったものな ...台湾スイーツ・芋圓の続きを読む
九份のお土産: 　スイーツでお腹いっぱいになり、お店を出て再び路地を歩き出した。息子はだんだん飽きてきたみたいで、夫に抱っこされながら機嫌が悪くなり、ごねだしてきた。そしておもちゃを売っているようなお土産屋さんの前な ...九份のお土産の続きを読む
九份の路地: 　セブンイレブンのところから路地を入り、ちょうど半ばくらいまできたところだろうか。雨で冷えたせいか、猛烈にトイレに行きたくなった。ちょうどそんなとき、公衆トイレの看板を発見！「助かった～」なんて思いな ...九份の路地の続きを読む
豎崎路: 　先ほどの、基山街と豎崎路の交差する角まで戻った。豎崎路は山の斜面を降りる道なので、ものすごく急な階段道だった。そしてこの路地の両側にも建物がぎっしりと立ち並んでいる。　下り始めてすぐに、映画“ ...豎崎路の続きを読む
九份からの帰り道のタクシー: 　バス停に行き、時刻表らしきものを探したけど、路線図も時刻表もよくわからない。それに夫は、息子を抱きながらさっきみたいに混んでいるバスに乗って、あの急な峠道を帰るのはいやだと言うので、帰りはタクシーを ...九份からの帰り道のタクシーの続きを読む
瑞芳駅の日本語インフォメーション: 　タクシーを降り、急いで窓口で帰りの切符を買った。ここの窓口のおじさんも片言の日本語が話せる人だった。お陰でスムーズに切符が買えた。　帰りは16時25分発の普通電車。タクシーのおじさんに見せてもらっ ...瑞芳駅の日本語インフォメーションの続きを読む
瑞芳駅から台北駅へ: 　帰りの電車は普通電車だったので、各駅に停まるらしい。特急にくらべスピードもゆっくりだ。特急だと台北駅から瑞芳までは３駅しかないのに、帰りは数え切れないほどたくさんの駅に停まっていたような気がする。路 ...瑞芳駅から台北駅への続きを読む
台北駅地下ショッピングセンターでの夕食: 　夕食はまた、駅の地下街へ出かけた。近くて便利なのだ。外に出ると雨はやんでいて、けっこう温かい。　地下街をぶらぶら歩く。雑貨などを売っているお店で、キリンのかわいい小物入れみたいなものがあったので、 ...台北駅地下ショッピングセンターでの夕食の続きを読む
台北でUFOキャッチャー挑戦: 　こんな感じで、最後は慌しい夕食になってしまった。食べ終わって慌ててお金を払い、またゲーセンに向かって走っていく息子を追いかけ、私たちもゲーセンに行く。どうやら息子は、UFOキャッチャーの中にたくさん ...台北でUFOキャッチャー挑戦の続きを読む
食後の餃子: 　ご飯を食べたので、もうホテルに帰っても良かったのだが、私の胃袋にはまだ余裕があった。旅行に来ると、おいしいものを１つでも多く食べたい私は、このまままっすぐ帰るのももったいないので、また今日ももう少し ...食後の餃子の続きを読む