旅行1日目
小松屋旅館のお風呂
旅館に戻り部屋に入った途端、部屋の電話が鳴った。お風呂の準備ができたので入ってくださいという電話だった。ここはお風呂を貸切で使うので、私たちが長引くと次の人にも迷惑がかかると思ったので、すぐさま準備してお風呂に向かった。
お風呂に下りていくとスタッフの女性が待っていて、バスタオルとフェイスタオルを1枚ずつ渡してくれる。息子は宿泊費を払っていないのでなし。脱衣場に鍵がついているので鍵をかけて入り、終わったら声をかけてほしいとのこと。
お風呂をのぞいてみたら、ネットの写真で見たとおりけっこうな広さのお風呂である。洗い場も広いし浴槽も大きい。家庭のお風呂よりはかなり大きいものだ。それに3人で入れるので、けっこう快適。
お風呂も旅館の建物と同様、懐かしい感じのつくりだ。全部タイル張りで浴槽もタイル張り。昔うちのお風呂もそうだったけど、今はこういうタイル張りのお風呂って珍しいと思う。息子は広くて大きい、そしてあまり見ないタイプのお風呂で大いに興奮して入っていった。
体を洗いお湯につかろうとしたら、だいぶ熱めのお湯だった。とても入れる温度じゃない。スタッフのかたが「熱かったらどんどん水で薄めてください」といっていたのでそうさせてもらう。私たちが一番風呂だったのか、お湯はぜんぜん汚れていなかった。それともこれ、一家族が使うごとにお湯をくみかえているのだろうか?
ちょうどいいお湯になったので入ってみると、普通の家庭のものにくらべ浴槽はだいぶ深い。息子の首から上が出る程度。息子はそれも嬉しかったみたいで、お湯の中に入りジャンプしたりはしゃぎっぱなしだった。でも足でも滑らせたらあっという間にぶくぶくと沈んでしまいそうで、気が気ではなかった。
次の人が待っているといけないと思い、それほど長くは入っていなかったけど、たっぷり熱めのお湯がきいたのか、出てからしばらくしても汗が引かなかった。お風呂の良さはネットの評判通りで、けっこう気に入った。
出てすぐスタッフの人に出た旨を告げる。バスタオルはそこに置いていっていいという。フェイスタオルは明日までお使いくださいとのこと。さっぱりして部屋に戻った。
旅行1日目
いざ小松屋旅館へ
上野公園
上野動物園
上野動物園のモノレール
上野動物園西園へ
ちょっと一休み
不忍池
ライオンとトラ
ミニ遊園地
小松屋旅館にチェックイン
回転寿司で夕食
小松屋旅館のお風呂
最悪な体調
旅行2日目
腹痛にうなされる夜
小松屋旅館で迎えた朝
不忍池のボート
上野公園のカフェ・ヒビキ
再びミニ遊園地へ
レストランじゅらく
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