旅行1日目
回転寿司で夕食
旅館の目の前においしそうな焼き鳥屋さんがあったので、そこで焼き鳥を買ったり、他にもおいしそうなお店で色々買って旅館で食べようかとも思ったのだが、とりあえずその辺をぶらぶら歩いてみることにした。とりあえずすぐ近くにある丸井に行き、トイレに入る。旅館の共同トイレよりもゆっくりできると思ったので。
息子はさっきから嬉しくて興奮してぺらぺらしゃべりまくったり、その辺をはしゃぎまわったりしている。丸井は若い子たちで混んでいるのに、それでもお構いなしに走ったりエスカレーターに一人で乗ろうとしてひんしゅくだった。やっぱりこういうところに小さい子どもを連れてくるべきではないとつくづく思った。
トイレだけ済ませ、早々に丸井を出る。さて、何を食べようかと思ったところ、すぐ近くに回転寿司の“大江戸”があることに気づいた。実は私たち、大江戸の回転寿司が安くておいしくて大好きで、昔よく通っていたのだ。息子が生まれてから入りにくくなり、ここのところさっぱり行かなくなってしまったのだが、大江戸を見つけた途端、ここで食べることに決定。この大江戸はそれほど混んでいなかったので、息子がいても大丈夫そうだったのもある。
すぐに席に案内される。本当に久しぶりの回転寿司だった。2人ともお寿司は大好きなので、もうあれもこれも食べたくなってしまう。息子は赤ちゃん頃に行ったことはあるものの、周囲のことがわかるようになってからは初めてだ。周ってくるお寿司を手当たり次第欲しがったらどうしようと心配したけど、そんなことはなく、目ざとく大好きな玉子が周ってきたときだけ「あれほしい!!」と騒ぐ程度だった。
妊娠し、気持ち悪くて食欲が減ったはずの私も、お寿司を目の前にすると違った。ゆっくり慎重に食べたつもりだったけど、やっぱりあれこれたくさん食べてしまった。やっぱり大江戸は安くておいしいと思う。本当はもっともっと食べたいものがあったけど、最後はぐっと我慢。
息子は穴子のお寿司がおいしかったみたいで、それを4かんと玉子を3つくらい、それにいくらとねぎとろを少々食べた。実は息子はいくらが大好きで、たぶんあげればいくらでも食べそうな勢い。でもさすがにこんな小さい子がたくさん食べたらよくなさそうなので、少しだけ食べさせておいた。
こうして3人とも大満足でお店を出た。最後にお店のお姉さんが息子に風船をプレゼントしてくれ、ご機嫌になる息子。その後近くのコンビニで飲み物やおやつなどを買い、旅館に帰った。旅館の目の前にある焼き鳥屋さんはすごくおいしそうで、ぜひ食べてみたかった。でもすでにお寿司を食べ過ぎて胃がちょっときつくなっているのに、これ以上焼き鳥は無理。今回はあきらめることにした。
旅行1日目
いざ小松屋旅館へ
上野公園
上野動物園
上野動物園のモノレール
上野動物園西園へ
ちょっと一休み
不忍池
ライオンとトラ
ミニ遊園地
小松屋旅館にチェックイン
回転寿司で夕食
小松屋旅館のお風呂
最悪な体調
旅行2日目
腹痛にうなされる夜
小松屋旅館で迎えた朝
不忍池のボート
上野公園のカフェ・ヒビキ
再びミニ遊園地へ
レストランじゅらく
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