旅行1日目
踊り子号に乗車
そういえば事前にネットで踊り子号の切符を予約するときに、時間によって“踊り子号”と“スーパービュー踊り子号”なるものがあった。その違いがよくわからない私たちは、時間で選んでしまい、行きの特急はただの“踊り子号”であった。
ホームに行ってその違いがわかった。どうやらただの“踊り子号”は古い形の特急らしく、“スーパービュー踊り子号”はその名の通り、一番前はガラス張りの見晴らしの良い座席になっている新しそうな特急であった。ところどころ新幹線のように2階席のある車両もある。あの辺がグリーン車なのだろうか。ホームにはスーパービュー踊り子号も止まっていたので、ちらりと中を覗いてみると新しいだけあり、座席もゆったりとしていそうだ。
それなら行きも帰りも“スーパービュー踊り子号”を予約すれば良かったと悔やんだが、どちらも下田に行くには変わりはないだろうし、帰りは“スーパービュー踊り子号”を予約していたので、両方体験できるのも良いかと思い直すことにした。
しかしいざ列車に乗り込んでみて、やっぱり“スーパービュー”のほうにすれば良かったと悔やまれた。なぜならこちらのただの踊り子号は古いタイプの電車なので、座席のスペースがとにかく狭いのである。畳んだベビーカーを足元に置くスペースもなく、とりあえず隣の空いている座席のところにベビーカーを置かせてもらい、席の埋まり具合を見ることにした。
幸いなことに、今日は金曜日だったので、それほど踊り子号は混むことはなく、いつまでたっても私たちの隣の座席は埋まる気配もなかった。そのため、ベビーカーは空いている隣の席の足元に置かせてもらった。
でも、もしこの日が休日で、満席だったらベビーカーはどこに置けばよかったのだろう。狭い車内なので、通路に置いたら人が通れないので置けるわけがない。足元にも狭くて入りそうもない。成田空港に向かう京成スカイライナーや成田エクスプレスみたいに、客席車両の外の車両連結部分にスーツケースとか置ける荷物置き場みたいなものでもあるかと探したが、それもありそうもなかった。
だからきっと満席だった場合、座席の部分にどうにか工夫して置くしかないのだろうが、そうなったらもう駅弁など食べる余裕は間違いなくなかっただろう。旅の楽しみの上位に駅弁が入っている私としては大変な事態なので、今日が平日で踊り子号がすいていたことをとてもありがたく思った。
旅行前
行き先は伊豆の下田に決定!
旅行1日目
東京駅で駅弁購入
踊り子号に乗車
おいしい駅弁に満足
下田へ
伊豆急下田駅に到着
黒船のまち
下田大和館に到着
子供連れに嬉しいベビー用品レンタル
さっそく温泉へ!
海の見える露天風呂を楽しむ
下田の海の幸を楽しむ
旅行2日目
早朝露天風呂
下田の海岸を散策
寝姿山自然公園へ
吉田松陰像を目指して
道の駅「開国下田みなと」で昼食
スーパービュー踊り子号で東京へ
旅行後日談
旅行後、一路病院へ!
マイコプラズマ肺炎!?
プール熱
下田ご当地情報
下田グッズや食べ物
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